【書評】一瞬でYESを引き出す心理戦略(メンタリストDaigo)

こんにちは。むらブログを運営しているムラ(@MuraBlog)です。

ムラ
私の大好きなメンタリストDaigoさんの「一瞬でYESを引き出す心理戦略」を読んだ感想と要約を書いていきます!

仕事で使えるメンタリズムの技術、教えます。

これは、本のはじめに書かれていますが、ビジネスパーソン向けに実践できるような内容がたくさん書かれています。

心理学をビジネスに活すための方法が具体的に載っていて、働く人におすすめの本です。

2013年に出版されているので、少し古い本ですが内容は充実していて、Daigoさんは好きな人は、絶対に読んでおきたい1冊です。

例えば、アパレルで服を買ってもらうために声をかけるタイミングだったり、家電量販店でテレビを売るための接客方法だったり、なるほど!って思える内容が多いです。

ちなみに本の帯には、Daigo史上最強の一冊と書かれています。

個人的にDaigoさんの本の中で、最強の1冊とまでは思いませんが、

心理学を実際の仕事やビジネスに活かせる良書だと思います!

あと、期間限定で切り取って遊べるメンタリズム対決カードが付いていました。

ホリエモンとのババ抜き対決で有名になったゲームですね!

この本を読んでからババ抜きをやったら、ちょっと強くなれるかもしれません、笑

こんな人におすすめ!

  • ビジネスパーソン(営業、アパレル、販売、接客など)
  • 一瞬で相手を分析できるようになりたい人
  • 観察力を上げたい人
  • 物を売りたい人
  • 仕事で成功したい人

働く上で、人の心を掴みたい!って人には凄くおすすめです。

実際に読んだ感想は?

メンタリストDaigoさんの本は何冊も読みましたが、その中でもかなり実践を意識した本だな~という印象です。

仕事終ってから家で読んでましたが、2日間で読み終わりました。

こんな感じで、具体的にどうやって使うかが分かりやすく図を使って紹介してくれています。

これは個人的な話になりますが、

自分は派遣業界で働いていて、日々初めて会う人と面談をしたり、電話で求職者とお話しするので、一瞬でその人がどんな人なのかを見抜く必要があります。

そんな中で、この本をパラパラと立ち読みした時に「あ、使えそう」と思ってすぐ購入しました!

実際に、初めて会った人のなにを観察すれば分析できるのかっていうのが凄く役に立ちました。

私が本書を元に実践した内容は?

私が派遣会社で人を派遣する立場で働いているので、こんな実践をしてみました。

派遣登録に来た方を受付から席に案内するまでの1分間くらいで、Daigoの本で得た知識をもとにめちゃくちゃ意識して観察して、その人がどんな人なのかを推測してみました。

そして、その後面談担当する同僚にパスをし、同僚が面談終わった後に「どんな人だった?」って聞いて答え合わせをするという実践です。

いくつかの理由をもとに「嫌な事から逃げるタイプで、人間関係でトラブルがあればすぐに退職してしまうタイプ」と予想してたんですが、1時間面談した同僚からの答えは「前職で上司から嫌な事を言われたからすぐ辞めた」という経歴のある人だったようです。

大正解でした!笑

たった1分の観察だけでも、1時間面談した同僚と同じくらいの答えを出せました…!

こんな風にこの本を読めば実践できるので、おすすめです!

使えるテクニックが多いので、この本を読んで、実践することを忘れずにやってほしいです。

「一瞬でYESを引き出す心理戦略」の要約

この本の構成は、1~5章までに分かれていて内容はこんな感じ。

第1章 あなたはもっと評価されるべき。 今こそ仕事にメンタリズムを
第2章 手ごわい相手の「YES」を引き出す心理戦略
第3章 あなたから「また買いたい!」と思わせる心理戦略
第4章 人間関係のストレスをなくす心理戦略
第5章 ミスを取り戻すどころか、チャンスに変えてしまう心理戦略

その中でも、個人的に凄く響いたポイントを3つ要約してお伝えできればと思います!

要約①観察を「貯金する」

  • 観察とは、みている回数ではなく、意識して見ているかどうか
  • その情報をどう利用するかという目的づけも重要

人を観察して、それを仕事に活かす方法が書かれています。

そして、観察を「貯金する」っていうのがポイントですね。

初めて会った人のネクタイの色を覚えておいて、その場で褒めるよりもまずはその情報をメモしておく

そして、次に会ったときに

いつもおしゃれですよね。今日のネクタイも素敵ですけど、この前されていたあの〇〇色の渋い感じのもすごくお似合いでしたよ

という褒め方ができる。これが相手にグサッと刺さるわけです。
そんな褒め方をされたことはないと。よく見ていてくれたなと。

なるほどな~と思いました。

これって、観察する目的を決めておかないとできないし、実践している人は少ないと思います。

やっている人が少ないからこそやる意味があると思います。

要約②分析する-手がかりをもとに心理を読み解く

メンタリストは超能力者ではないので、心の中までは見えません。
でも「心から出てくるもの」は見えます。
だからそれを見て、分析して、投げ返して、戻ってくる反応を見る。

よくDaigoさんはテレビの心理対決でも、相手を分析してますが、それを普段からどのように実践しているかが書かれています。

私もいつもテレビで心理戦をみて、すごいなーと感心していましたが、この本を読めば「そういう目線で観察して、分析するのか」っていうのが分かります。

40ページ目では、Daigoさんが出会ったアナウンサーが「目的」という言葉を「企み」と表現するという所に気づいて、分析したエピソードが載っていました。

この人は普段から何かを企んでいるのか?

計算高いのか?

それとも人から企まれるのか?

思考を巡らせた結果、

そのアナウンサーが過去に人に騙されたり、裏切られた経験があるという分析をして見事に当てた、というエピソードです。

凄い観察力と分析力ですよね。

そこまで、一つの言葉に対して、その人の背景や人柄、性格までを分析したことがなかったので、自分も実践しようと思えました!

他にも、エレベーターですれ違った夫婦を一瞬で分析したエピソードも紹介されていたので、是非買ってチェックしてみてください。

要約③買う人だけを3秒で見分けるテクニック

自分が店員だとして、「家電量販店でテレビを買う人に声をかけるタイミング」について分かりやすく書かれています。

良いのがあれば買おうかなーくらいに思っている時に、やたらと話しかけてくる店員が嫌ですぐ帰っちゃう人もいますよね。

服を買いに行ったら、やたら話しかけてくるアパレル店員とか。

今考えてるんだから話しかけないで!って私は思います、笑

売り場に来るお客さんの中には、

①買いたい人(説明してほしいけれど声をかけられずにいるお客さん)

②考えている人(買うつもりだけど迷っているお客さん)

③買わない人(声をかけてほしくないという拒絶の空気を出しているお客さん)

がいます。

この中で、声をかけるべき人を見分ける方法が解説されています。

テレビの例でいうと、売り場でリモコンを触って操作している人は、50%くらい買うらしいですが、それ以外は10%くらいしか買わないようですす。

テレビの前で立ち止まっている人は、”今、まさにかんがえている最中”である確率が高い。

例えば、「このテレビを部屋に置いたらどんな感じになるだろう?」とか「これもいいけど、むこうのとどちらが安いかな」とか、自分の中で自問自答しているわけです。

この状態であれば、声をかけるタイミングではないと判断できるんですね。

逆に、キョロキョロしている人は店員を探している可能性が高いので、声をかける絶好のチャンスになります。

こんな感じで、相手の行動やしぐさを観察してお店で声をかけるテクニックが紹介されていました!

ちなみに個人的に、お店で声をかけられたくない人は、イヤホンして音楽聞いてお店を回るのがてっとりばやいとは思います、笑

まとめ

今回読んだ「一瞬でYESを引き出す心理戦略。」は253ページあって、ビジネスで使える心理学が詰まった本でした!

心理学が好きな人は楽しく読めると思います。

あとは読んだらすぐ実践して欲しいです。

私は、なるべく「自分に実践できるところはないかな?」という目線で本を読むようにしています。

Daigoさんもニコニコ動画の中では、「自分が紹介した内容を、多くの人に実践してもらって幸せになってほしい」みたいなことを言っていました。

仕事上で使える心理テクニックがたくさん載っているので、是非読んでみてください!

以上、メンタリストDaigoさんの「一瞬でYESを引き出す心理戦略。」の書評でした。

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