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ウグイの飼育方法を詳しく解説!ウグイ!されどウグイ!

こんにちは。むらブログを運営しているムラです。

今回は「ウグイの飼育方法」について紹介していこうと思います。

みなさんはウグイって魚を知っていましたか…?

釣りをしている人であれば、海にも川にもいる魚なので馴染みがあると思います。

淡水魚ですが、海に出て産卵時に戻ってくるウグイもいて、腹の下が赤くなっていて「アカハラ」とも呼ばれます。

呼び名は地域によって様々みたいですが、私の住んでいる北海道では「ウグイ」か「アカハラ」って呼んでいることが多いと思います。

しかも、成長すると最大で50センチにもなるんです!

実際に北海道の古平という地域にある古平川で、海からかえってきたアカハラを釣ったことがありますが、川用の一本竿では折れる寸前までいってしまう位に、引きが強くてびっくりした思い出があります。

ニジマスを狙っていてすごい大物がかかった!と思って引き上げたら、ウグイでちょっとがっかり…でした。

ウグイってかなり釣り人からは敬遠されているというか、食べれないし見た目も美しいとはいえないのか、よく釣られたウグイをリリースしないで陸に捨てていく釣り人がいます…。

釣り人の都合で陸に捨てて帰るのは、本当にかわいそうなのでやめて欲しいですね。。

ちなみにアカハラになるとかなり大きいですし、身もたくさんあって卵もが付いている場合もあるので、煮つけ等であれば臭みもなく美味しく食べれます。

さて、、、

話がそれてしまいましたが、この記事の本題「ウグイの飼育方法」に入りたいと思います。

ウグイの飼い方

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約1年前から、川で釣ったウグイを飼い始め、最初は10センチ弱のウグイでしたが現在では15センチくらいに成長しています。

ちなみに釣った川は下流の川だったので、かなり濁っている川で釣ったウグイです。

きれいな川で釣ったウグイよりは育てやすいのかも?!と思っています。

用意する物は?

ホームセンターで売っている水槽、飼育セット+砂利を2000円弱で購入しました。

もちろんウグイ専用の飼育セットなんてものは売っていませんので、金魚や熱帯魚用の飼育セットです。

酸素を出すブクブクやカルキ抜きの液体もついているので、これがあればまずは飼育可能です。

ちなみに砂利はなくても大丈夫ですので、まずは蓋つきの水槽とブクブクを用意しましょう!

ウグイは遊泳力が強いので、できる限り大きめの水槽を用意してあげるとウグイにとってもいい環境になりますし、水流があると良いと思います。

まずは、下記のような蓋つきの水槽で、最低でも40センチ以上で探しましょう!

エサを食べてくれない場合は?

おそらく、野生のウグイを飼育しようと試みて、家の水槽にいれても一週間位はエサを食べない可能性が高いです。

まず、環境が変わってビックリしているのと、エサにも慣れていないという理由があると思います。

ただ、大体1週間もすれば水質も安定してきてエサを食べるようになります。

水替えから数日はエサを与えないか、少量を与えてみて食べなければ、食べ残しで水が汚くならないように残ったエサをすくって捨ててあげましょう。

エサは何をあげればいい?

ウグイは雑食なので大体どんなエサでも食べるはずです。

我が家では、乾燥エビを1度にひとつまみ位で朝と夜の2回を1日に与えています。

エビ自体が1センチくらいあるので、あまり小さすぎるウグイに与えるのであればお薦めはできないかもしれませんが…

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15センチ位のウグイであれば、この乾燥エビはよく食べるのでおススメです!

お腹が膨れるくらいに食べてくれます!

あとは、金魚用の玉状のエサや乾燥糸ミミズ、乾燥赤虫などをよく食べます。

たま~に、釣具屋さんなどでミミズやサシなどの生き餌をあげると喜びますね。

ウグイの大きさに応じて、食べやすいエサを選びましょう!食べ残しがでないように、与える量は気を付けましょう!

ウグイを飼育するうえで気を付けることは?

一旦、ここまでで飼育すること自体は可能ですが、ここからは注意点をいくつか挙げていきます。

ウグイはジャンプする?!

そうなんです。金魚や熱帯魚と違うのは物凄い勢いでジャンプします。

慣れるまでは、人が水槽の前を通るだけでジャンプして飛び跳ねたり、水槽内で暴れたりします。

飼育の際は必ず、蓋の付いている水槽を買って、さらに上に石などの重りを置いて、水槽内から飛び出さないようにしましょう。

ちなみに私は、ウグイの飼育を始めて1年位経過していますが、水替えの際に10回くらいは飛び出してしまい、一人で叫んでしまっていました…。

蓋をしていない環境で飼育してしまうと、朝目覚めたら床で干からびていたなんてこともあり得るので気を付けましょう!

ウグイは水質の変化に弱い?!

私のウグイのイメージは、どんなに汚い川でも生息していて、生命力がやたら強いタフな魚!というイ印象でした。飼育を始めるまでは。

水替えをしないで汚れたままにしていると弱っていしまい、中々エサも食べなくなります。

水質の変化には弱いので、なるべく食べ残しがないようにエサを与え、水が汚れたらすぐに水替えをしましょう。

頻度としては最低でも1週間に1回は3分の1程度の水を変えたほうが良いと思います。

水槽が大きければ大きいほど水は汚れにくくなりますので、なるべく大きめの水槽で、上部フィルターや外部フィルターが付いていると水替えの手間も省けます。

私は30センチ程度の小さい水槽で、底式のブクブクを入れているだけなので週1回ペースで3分の1くらいの水を抜いて、小さい水汲み用のタンクに貯めていたカルキ抜きした水を足しています。

水替えをしたら、またタンクに水を入れて置き1週間部屋に置いておくけば、次の水替えが楽になります。

ヒーターはいる?

水温は0度以上30度未満であれば飼育は可能ですので、ヒーターは必要ありません。

できるだけ冷たいほうが良いとは思うので、あまり水温は上がらないように注意しましょう。

冬になって水温がかなり下がると冬眠状態に入りエサもほとんど食べなくなります。

その時はそっとしておき、エサも与えないようにしましょう。

ウグイは暗いところが好き?

金魚や熱帯魚であれば、LEDライト付きの水槽で照らすと思います。

ウグイはもともと日陰や岩陰で過ごしているので、あまり明るい環境は好みません。

なるべく人通りが少なく、薄暗い場所で飼ってあげたほうが、ストレスにならず暴れずにいてくれるはずです。

ウグイとほかの魚は混泳できる?

基本的に攻撃性はない魚ですので、金魚やドジョウなどのお互い攻撃性がない同士であれば混泳は可能です。

ただ、大きさは揃えてあげないとエサがすべての魚にいきわたらないこともあるので気を付けましょう。

動きの鈍い出目金などの金魚とウグイなどは避けたほうがいいですし、肉食のヨシノボリとの混泳も避けたほうが良いです。

基本的に60センチ水槽であれば多くても5匹までにしましょう。成長すれば平気で20センチは超える魚です。

むやみに水槽にいれないように気をつけましょう!

最後に…ウグイの魅力は?

ウグイを飼っていると、周りの友達からは「なんでウグイ?」と不思議がられます。

確かに、可愛いとか美しいという気分にはなれません…。

ただ、エサを食べる姿は金魚や熱帯魚よりも食いつきのスピードが速いですし、見ていて「野生!」という感じがして面白いんですよね…。

あんまりウグイの記事を書いている人も少ないので、実際に飼育しようとしている人も凄く少ないんだなぁとは思います。

ただ、いろんなエサを食べますし見ていて面白いので、是非飼育してほしいなぁと思います。

水質悪化と水槽からの飛び出しにさえ気を付ければ、長生きさせられる魚なので成長を楽しんでいければと思います。

ウグイ!されどウグイです!!

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