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ショパンピアノコンクール入賞者ガラ・コンサートの感想!

第17回ショパン国際ピアノ・コンクール2015年の入賞者ガラ・コンサートへ行ってきました!!

札幌コンサートホールキタラ(Kitara)大ホールで1月31日に行われたコンサートでしたが、今回はSS席を予約しており2階ではあったのですが手元も見えるLB席で観ることができました。

今回は実際のコンサートで聴いてみた感想をお伝えします。

個人的に好きな1位のチョ・ソンジンさんと3位のケイト・リウさんにピックアップしてコンサートの様子等をお伝えします!

1位のチョ・ソンジン(韓国)の演奏

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今回のガラコンサートのトリで一番最後に登場したのが第15回ショパンコンクール優勝者で韓国のチョ・ソンジンさんでした。

  1. 夜想曲第13番ハ短調Op.48-1
  2. 幻想曲ヘ短調Op.49
  3. ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄」
  4. アンコール:ノクターン遺作

この4曲を披露してくれました!

私自身はピアノが独学程度で素人なんですが…

素人でも分かるくらいに、凄い!圧巻の演奏でした!

今回の演奏者の中でも一番、安心して聴ける演奏でしたし、迫力が半端なかったです。

さすがショパンコンクールの445名いる応募者の中から韓国初の頂点になっただけあって、貫禄がすでにあり、劇的で刺激的な演奏でした。

彼は、ショパンコンクールで優勝した際に下記のように言っています。

「有名ではなく、卓越した演奏家でありたい」

奥深い言葉ですね。そしてかっこいい。

また、2017年まですでにピアノコンサートのスケジュールが埋まっているほどの人気。

今回のコンサートでは「ブラボー!!!」の声が一番大きく、拍手喝采でした。

ブラボーおじさんが叫んでました!!!

女性ファンらしき人が2階で飛び跳ねて手を振っていたり、1階席からは準備していた花束を恥ずかしそうにチョ・ソンジンさんに手渡していたり…。

ユンディ・リも日本のキムタクと呼ばれて人気でしたが、チョ・ソンジンさんも同じようにルックスでも女性から人気が出そうですね!

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パンフレットの他の演奏者は普通の写真なのに、チョ・ソンジンさんだけはなぜかアイドルっぽい感じ…

というのはさておき、、

チョさんはピアノとはなにか?という問いに「世界で最も完璧な楽器!」と答えているようです。

そしてポロネーズ賞も受賞した彼が、今回のガラコンサートでも最後に英雄ポロネーズを披露してくれました。

彼の英雄ポロネーズは体の全身を使った迫力のある演奏で、本当に素晴らしかったです。

ルックスも演奏も素晴らしいので今後人気が高まっていくピアニストだと思います。

3位のケイト・リウさん(アメリカ)の演奏

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1994年シンガポール生まれのケイト・リウさんは4番目に登場しピアノ協奏曲第一番の第1楽章から第3楽章までを披露してくれました。

感想は、女性ならではの美しさと繊細さが伝わってくる演奏で本当に素晴らしかったと思います。

この曲が個人的に大好きなのもあるのですが、期待通りの演奏でした!

第3楽章のエンディング部分のテクニックも素晴らしかったですし、終わった瞬間の観客の拍手の大きさがそれまでの中で一番大きく会場が湧いていましたね。

ケイト・リウの音楽を開いてくれた最初の作曲家がショパンとも言っており、本当にピアノの道に進むか迷っていた頃にショパンの音楽に接したことで音楽への本当の愛情を見つけたそうです。

また、ショパンコンクールでマズルカ賞も受賞しており今後も期待できるピアニストだと思いました!

 

以上、6名中2名を勝手にピックアップしましたが、他の4名も素晴らしい演奏でとてもよいコンサートで聴けてよかったなーと思っています。

また、演奏会があれば是非参考まで。

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