たった5分で簡単にアカハライモリ水槽の蓋を作成する方法!

今回はアカハライモリを飼育するうえで必須の「蓋(ふた)」を自作する方法を紹介したいと思います。

しかも、必要な材料は100均で揃ってしまうんです…!

アカハライモリといえば脱走の名人で有名ですよね。我が家でも、見事に小指の爪程しかない隙間から脱走されました。

真ん中の蓋じゃないですよ…。

真ん中の一番右の小さな穴から脱走しました…。

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それからは、所々隙間のあるプラスチックの蓋の上に本を置いて脱走しないように工夫をしていましたが、エサを与える度に本をどいて、、蓋をあけて、、という行為が面倒で面倒で…。

こんな感じで…。

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脱走されたくないとは言え、こんなダサい水槽は嫌だ!

そして毎回本を乗せて蓋をするのも面倒くさい!笑

じゃぁ自分で作っちゃおう!ということで100均で揃えたもので作ってみたので、作り方を紹介したいと思います~!

※最後に我が家のアカハライモリの画像もあります!

蓋作成に必要な100均グッズはこれだけ!

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この写真の二つの材料でできるので、お手軽です!

まずは…

園芸用鉢底ネット

100均にいったらまずは「園芸用ネット」を見つけましょう。

鉢底に切って使用する為の物ですが、これがイモリ水槽の蓋として丁度良いです!

イモリ水槽の場合は、完全に密閉してしまうと湿気で中のガラスが曇ってしまうので鑑賞しづらくなります。

なので、こういった網タイプのものだと空気も入るのでおすすめです。

結束用カッティング針金

電気コードを結束したり、園芸で使ったりする針金です。

これを使ってネットを頑丈にする為、2重にしたい時に使えます。

失敗してもすぐ取り外せるので便利です。

※アマゾンだとセットでしか売っていないので、高い…!絶対100均のほうが良いですね。

蓋を作成する手順は?

まずは購入したネットの幅と水槽の幅が合うか測りましょう。

大体ネット1枚より水槽のほうが大きいので、ネットを2枚以上使って大きさを調整しましょう。

そしてハサミで切っていきます。

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カットが終わったら、実際に水槽に合わせてみます。

これは2枚を切って重ね合わせています。1枚よりも重ねたほうが頑丈になるので良いです。

ただ1枚でも思ったよりペラペラしていないので、水槽が小さいのであれば1枚のままでカットするだけで問題なく使用できます。

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ここまでくれば後は簡単!

2枚をカッティング針金で結束するだけです!

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出来上がり~!

所要時間は5分くらいなので、とっても簡単で安上がりです。

ちなみに、結束バンドを丸い形にして、蓋を開けやすく工夫してみました。

この蓋にしてから、脱走はもちろんなくなりましたし、水槽内が湿気で曇ることもなくなったのでアカハライモリも快適に過ごしています。

脱走に困っている方はぜひ参考にしてください~!

以上、アカハライモリ水槽の蓋を自作する方法でした!

最後に

最後にうちのタモリを…(イモリの名前をタモリにしました…)

ガチャガチャで当たったアカハライモリの変色個体に乗っかっています。

可愛いですね~!水槽の中を除くと目が合うのがまた可愛いです。

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3 件のコメント

  • 吉田君さん
    面白いですね、笑
    うちのイモリは最初は壁を上って脱走しようとしてましたが、最近は諦めたのか全く上らなくなりました。

  • やってみて脱走はなくなったのですが、ネットに頭をつけたり指をネットの間に突っ込んだりするのがクセになった変わった子がいます、笑

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