わたくしムラはようやく転職活動を終えて、3月1日から新しい会社に転職します!
やったー!
と言いたいところですが、今のところ不安でいっぱいです。笑
ただ、周りからは焦りすぎだと反対されている中で、会社を中抜けして面接に行ったり、迷惑もかけたりした中での転職なので頑張るしかありません!!
さて、今日の記事は在籍中に仕事をしながらどうやって転職活動をしていたかをお伝えしようと思います。
会社で仕事もしながら、面接を受けに行くのは本当に大変です…。
みなさんどうやって休んで面接に行っているのでしょうか?
在籍中でも転職活動を理由に会社を休めるの?
会社によって変わるかとは思いますが、去年マイナビが行った調査では以下だったようです。
- 在籍中に転職活動をしていた:70%
- 面接で仕事を休んだり中抜けした:30%
どういう事かというと、在籍中に転職活動はしていたけど、会社を休んでまで面接にいっていない。
つまり、どうにか仕事終わりに面接のスケジュールを組んだり、土日に組んだりしてもらっていたようですね。
- 会社にバレたくない!
- 会社に迷惑をかけれない!
- 忙しくて休めない!
様々な事情があるかとは思いますが、多くの方は上手にやっているみたいです。
ただ、受けたい企業にも都合があって仕事終わりには面接が組めない場合もありますよね。
そういう時はみなさんどうしているのでしょうか?
有休消化で面接に行く!
どうしても休まないといけない場合は、有休消化で行くことが一番多いようです。
有休であれば、転職活動していることを明かす必要もないので、こっそり転職活動ができますね。
もし退職が決まって有休消化を一気にとりたいと思っても、そもそも取れないことが多いと思うので、転職活動中に少しずつ消化していくのが良いと思います。
また、有休消化で面接に行く場合は、なるべく同じ日に面接を沢山組みましょう。
せっかく1日中休みなのにたった1社だけしか受けないのは、あまりにも効率が悪いです。
転職エージェント等を利用することで、上手にスケジュールを組むことも可能です。
私は、リクルートエージェントを使っていたので、スケジュールはスムーズに組むことが出来ました。
企業と直接やり取りをしなくて済むので、転職エージェントはおすすめです!
話を戻して…
では、有休日数が残っていない人はどうしているのでしょうか?
休まず、中抜けで面接にいくことも可能!
私の場合は有休は残っていましたが、仕事が忙しく丸一日休むことができませんでした。
そういった時は、仕事を2時間くらい中抜けさせてもらっていました。
上司に転職活動を伝えていたので、「明日面接があるので15時~2時間中抜けさせていただきます」と事前に伝えていまいた。
さすがに、転職活動を秘密にしている状態で中抜けをするには、嘘をつくにしても理由が足りません…。
素直に、転職活動していることを伝えるのが一番スムーズに面接を組むことができます。
在籍中の転職活動は大変!
在籍中に転職活動をするのは本当に大変でした…。
具体的に大変だったことを箇条書きにするとこんな感じ。
- 上司への報告
- 同僚への報告
- 中抜けしての面接
- 面接から会社に戻ると仕事が溜まる
- 色んな企業とのやり取り
- 引継ぎ
これは私の場合ですが、
まず第一のステップとして上司に報告をしました。
前々から辞めようか悩んでいることは伝えていたので、
「本格的に転職活動をします。決まってから1か月後の退職で大丈夫でしょうか?」
と相談をし上司の了承を得てから転職活動スタートです!
その後、リクルートエージェントやリクナビNEXTで実際に応募を始めました。
びっくりしたのは、応募して書類が通ってからの面接が組まれるスピードです。
かなり早くて、応募して1週間後には面接が組まれました。
また、上司に報告をして、今度は仕事を中抜けする了承をもらいました…。
上司には、「決まったからって突然辞めますだけは無しにしてくれ!」と事前に言われていたので、都度報告をするようにしていました。
実際に面接の日は、同僚にも中抜けをする報告をしたり、抜けている時間の引継ぎをしました。
急いで面接に行って、緊張をして面接を終えて、また急いで会社に戻って…
抜けてたぶん溜まった仕事を急いでやって…
また、次の日には別の面接がくまれて…
ちょー忙しくなります!
リクルートエージェントの人には、面接が終わったら意向を報告しなければいけませんし、リクナビNEXTでは企業と直接メールでやりとりすることもあります。
仕事が忙しい時期だけは避けて、転職活動をしたほうが良いのは間違えないです…!
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