「さぁ!ランニングを始めよう!」とか「マラソン大会にでよう!」って思って練習を始めると、膝が痛くて走れないことがあります。
せっかくやる気をだして、目標を決めたのに膝が痛くて走れない…。
元気もあるし体力もあるのに走り出すと膝が痛すぎて止まってしまう…。
私自身が、まさにそんな状況で本当に辛かったのを覚えています。
元々バレーボールを中学から社会人までやっていて、アキレス腱を断裂し、無理なくできるスポーツでランニング、マラソンを選びました。
いざ、走ってみると今度は膝が痛い…。
調べてみると、腸脛ジン帯炎(ランナーひざ)というやつらしい。
キネシオテープを張ってみたけど、汗で取れるし、まだ痛い。
そこで、たどり着いたのが、ザムストのRK-1でした!
ランニングの膝サポーターはRK-1がおすすめ!
これがかなり痛みを軽減してくれました!
なので使った感想を一言でいうと…
かなり良い!
です。
最初は、がっちりめで別のサポーターも買ったのですが、固め過ぎて走ると今度は圧迫されすぎて走りづらかったんです。
なるべく長く走れて、軽くて、フィットするサポーターが欲しかったんですよね。
そこで、Amazonで色々調べてみるとランニング専用で膝サポーターを発見!
しかも星4つで評価もいいし、お手頃の値段!
という事で即決しました。
サイズもS、M、L、LLと4種類あり、右と左で分かれているので自分の足にフィットさせることができます!
サイズは膝下の太さに合わせて購入しましょう!- S 28~31センチ
- M 31~34センチ
- L 34~37センチ
- LL 37~40センチ
※2つのサイズの境になった場合は大きいほうのサイズを選びましょう!
ちなみにどうして膝の痛みが軽減されるかと言うと…
ひざの左右へのグラつきを抑制しながら、曲げ伸ばしをスムーズに行えるように設計された独自のアクティブ樹脂ステーを採用しひざへの負担を軽減します。
膝の外側に沿ってサポートしてくれるやつが入っているので、それが負担をとってくれて痛みが軽減される仕組みのようです。
自分の場合は、これをつけても膝の痛みが完全に消えるまでは数ヶ月かかりましたが、最初のうちはこのサポーターがないと走る事すらできませんでした。
サポーターを付けることで、痛みがその瞬間から完全になくなることはありませんでしたが、かなり軽減がされているのが実感できました!
そして、装着しながら練習を続けていくうちに、だんだん筋肉もついてきて膝の痛みも弱まり、数ヶ月するとサポーターなしでも全く痛まず走れるまでに回復しました!
良く出場する10キロマラソンの練習で膝を壊さないように装着し、本番ではサポーターなしでも走る事ができました。
話が散らばりましたが、
おすすめポイントと気を付けるポイントをまとめてみると…
おすすめポイント
- 値段が安い
- 左右とサイズを8種類から選べる
- Amazonの評価も高い
- 圧迫されすぎないので走りやすい
- 膝の痛みが軽減される
Amazonの評価から以下抜粋↓
半信半疑で購入しましたが、走ってる時も走り終わった後も全く痛くなりません。
今では手放せないです!!
気を付けるポイント
- サイズを間違えると効果が薄くなる
- 装着しただけですぐ痛みが治るわけではない
- 必ず素肌に装着すること
Amazonの評価から以下抜粋↓
自分のサイズをキチンと計ってから注文しましょう
製品としてはとてもいいです。
まとめ
膝サポーターを付けていなくて、膝が痛い!って悩んでいる人は間違えなく買った方が良いです。
サイズだけ注意して使いましょう!
ザムストからはランニング向けだとさっき紹介したRK-1の他にもRK-2という商品もあります。
- RK-1は膝の外側のトラブル
- RK-2はお皿の下のトラブル
症状によって違うので、自分に合った方を選びましょう!
せっかくランニングが好きなのに、膝が痛いとモチベーションも上がらないですしね。
入念なストレッチとアイシング、サポーター、キネシオテープなどできることは沢山あります。
出来ることは全部やって後悔の無いランニングをしていきましょう!
今回紹介したのがこちら↓
ひざ下が痛い方はこちら↓
膝用のキネシオはこちら↓
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